今でこそお客さんの悩みを聞く立場になり
「先生」なんて言われていますが、
これまでの私の人生は悩むことばかり・・・・
失敗の連続でした。(今のそうですけれど・・・) そうそう!子どものころから悩むことばかりでした。
以下の話は、小学校のころの話です。
私は5年生の2学期に突然、引越をすることになりました。
同じ市内での引越だったのですが、
私にとっては物凄くショックでした。
住み慣れた土地を離れることは、友達との別れを意味しています。
当時、毎日のように遊んでいた友達は3人いたのですが、
その友達と別れるのは、
子どもの私にとって大変つらい事でした。
もちろん、大好きだった○○ちゃんと離れるのも耐えられませんでした(*^_^*)。 それに、当時はどこの中学校も非常に荒れていました。
私は中学へ行っても困らないようにと、
1つ上や2つ上の先輩とも非常に仲良くやっていました。
なかなか戦略的な子どもだったのです (^_^;)
ところが、そんな地道な努力も空しく
引越することになってしまったのです。 私はとにかく抵抗しまくりした。
幸いにも、私の希望が受け入れられ、
なんとか転校せずに今まで通り卒業まで
その小学校に通うことになりました。
歩いて1時間ぐらいはかかったのですが私は
「転校するよりましだ!」
と考えていたのでそんなのは全く苦にはなりませんでした。 しかし、6年生となって卒業が近づくと悩みや不安は 一段と大きくなってきました。
中学校はみんなと離れて転校入学となるからです。
これは避けられない。
みんなは2中、私は一人で1中に行かなければなりません。
当時の1中はそれはそれは恐ろしいところだと評判でした。
実際に私が1中へ通っていた時にも暴力事件で警察沙汰は日常茶飯事、
盗難、カツあげ、暴走族の抗争などいろいろな事件が起きました。
毎日、仲の良い友達と遊んでいてもどこか寂しくて、
言葉には言い表せられない孤独感に押しつぶされていました。
そんなある日のことです。突然、親父が私に次のようなことを言いました。
(たぶん母親に言われたんだと思いますが・・・)
「おまえは1中に行っても、必ずいま仲良くしているような友達はできる」
「1中の生徒の全員が悪いなんてわけがない」
「同じように思ったり考えたりする人は必ずいる」
「だから不安になることなんかないんだ」
「それに、ここでも友達ができれば、お前の友達は2倍になるんだ」
「仲間は増えるんだ!」
「心配するな!」
親父は大工で口下手ですので、めったにそんなことを言わない人です。
そのようなアドバイスをしてくれたのは、
このことを含めて今までの人生で2回ぐらいです。
でもこの言葉で私は、
「よし!一人で1中で、がんばろう!」
「ここで、がんろう!!」
という前向きな気持ちになりました。 すこし長くなりましたね。すみません。
長々と私の昔話にお付き合いいただいて ありがとうございました。 ところで、運命鑑定による助言やアドバイスも、
このようなものなのでなはないかと思います。
いつも一緒にいて「ああだ、こうだ」いうよりも、
どうしても困った時に
一つのアドバイスで
相談者を前向きな気持ちにする。
これが理想の形だと私は思います。
あなたがこのホームページにご訪問くださったのも何かの縁です。
もし、あなたが、いま何かに悩んでいて、
「不安に押しつぶされしまいそう」
「誰かに話を聞いてもらいたい」
そうした状況でしたら
お気軽にご相談ください。
私もあなたにとっての
あの時の親父になれるかもしれません。 佐東弘治

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